ハシビロパパの中学受験伴走記

塾なし通信教育で2027年中受に挑みます。お金がなくても従学受験はできるはず! #都立中高一貫校 #女子中高一貫校 #スタディサプリ #Z会 #コスパ中学受験


中学受験をスタディサプリで挑戦(メリット編)


 スタディサプリ(税込1,815円/月)で中学受験に挑戦する?
 SAPIX4年生(税込45,650円/月)日能研4年生(税込22,880円/月)の月額費用に比べれば家計に嬉しい金額。
 ここでは費用以外の「スタサプ」のメリット、そしてデメリットを書き出してみます。 

メリット1. 自分のペースでいつでもどこでも進められる

 カリキュラムに沿って授業を進める塾と異なり、スタディサプリは自分のペースで勉強を進めることができます
 得意な教科は応用コースでどんどん進める、苦手な教科は基礎コースを繰り返し、時には戻ってやり直すことができます。

 小学校1年生から高校3年生の単元はどれも好きに学ぶことができますので、例えば4年生が「6年生社会」で歴史を学んだり、6年生が「4年生算数」で植木算をおさらいするといったことができます。

 また、映像授業なので一時停止周りを気にせず復唱できることもポイントです。
 さらに、インターネットが使える環境であれば、ご実家や旅行先など場所を選ばず勉強できます。

 お友達や学校のイベント、習い事や体調不良の時は無理に授業を受けず、逆に空いた時間で授業を進められるのは、親世代に比べて何かと忙しい子どもにも大きなメリットだと思います。

メリット2. 通塾の負担がない

 自宅学習の場合は家の中での勉強が中心となりますので、お弁当の用意や送迎に関連する負担は通塾と比較すると少なくなります。

 通塾の移動時間を勉強や食事、休憩に充てることができるのも嬉しい利点です。

メリット3. 早朝に勉強→夜は睡眠という生活習慣を維持できる

 早朝に勉強時間を設けることで、夜は早く就寝させることができます。

 早寝早起きは子どもの成長を促し健康に寄与するものですが、受験の数日間は早起きして電車やバスを利用して試験を受けることも想定されますので、その生活に今から慣れておくことができます。

 

 もちろん塾に比べてデメリットも数多くありますので、次回はそのことを書き出してみたいと思います。


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